こんにちは!
みえ応援ポケモン、ミジュマル大好き。
カホです。
今日は2024年3月10日に、「ミジュマルの日」(3月10日)を記念して、新しく「三重県×ミジュマル」のコラボ商品として発売された「ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味」についてご紹介したいと思います。
三重県は、ミジュマルを「みえ応援ポケモン」に選定。三重県のいろいろな県産品とコラボさせて下さっています。
ミジュマルが推しポケモンの一匹であるカホとしては、ミジュマルグッズが増えるのがとにかく嬉しい!
さらにミジュマルを通じて、三重の美味しいものや素敵な工芸品と出会える機会にもなっているので、本当に素敵な企画だと思っています。
そして、ミジュマルの日を記念して、また新しいコラボ商品が発売されたとなれば、食べてみずにはいられないというのが、ファンの性(さが)というもの。
早速レビューしていきますね!
<あわせて読みたい>
- 1 みえ応援ポケモン「ミジュマル」とは
- 2 ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味について
- 3 ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味のレビュー
- 4 ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味のまとめ
1 みえ応援ポケモン「ミジュマル」とは
(こちらは東京都にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」のミジュマルコーナーのお写真です。)
ミジュマルは、ポケモン図鑑によると
タイプ:みず
分類:ラッコポケモン
特性:げきりゅう
高さ:0.5m
重さ:5.9kg
おなかにできるホタチはツメと同じ成分でできている。戦うときだけでなく、固いきのみを割るときにも使う。 強くなると、フタチマル、ダイケンキへと進化する。
という特徴を持つポケモンです。
次に、そんなミジュマルがどういう経緯で、三重県を応援するポケモンに就任したかというお話を。
【公式】三重県×ミジュマルのホームページによると
「2021年12月にミジュマルが「みえ応援ポケモン」に任命されました。 「三重」がミジュウとも読め、「ミジュマル」の名前と親和性があります。 また、ミジュマルはおなかに貝のような見た目の「ホタチ」を持つ特徴があり、真珠貝(アコヤガイ)や牡蠣など貝類をはじめとした海の幸にも恵まれている三重県をPR・応援するには、ぴったりのポケモンです。 三重県とミジュマルのさまざまな取り組みを通じて、ミジュマルといっしょに三重県の魅力を発見してほしいという思いから、選ばれました。」
とのこと。
三重県とミジュマルには、こんなに共通点があるんですね。
これは三重県のPRを任されるというもの!
こちらの等身大ミジュマルは、これもまた「三重×ミジュマル」コラボの三重県の伝統工芸品「萬古焼」の急須を購入したときのお写真になります。
三重県さんには、ミジュマルがたくさんコラボさせていただいていて幸せです。
今回は、どんな三重県の特産品とコラボさせていただいているのか、ますます楽しみになってきました。
2 ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味について
それでは、今回購入した三重県とミジュマルのコラボ商品「ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味」の特徴について、ご紹介していきますね。
- 発売元[株式会社マスヤ]
- 販売開始日:令和6年3月10日(日)
- 販売価格1箱:929 円(税込み)
- 内容量:20g×6袋
- 商品の特長
- 塩味のおにぎりせんべい「おにぎりせんべい銀しゃり」をベースに、厳選した三重県産の青さのり(ヒトエグサ)・天日塩・真鯛の魚醤を使用。
- 海の幸に恵まれた三重県と、「ミジュマル」がみずタイプのポケモンという特徴やイメージから着想を得て、「三重県×ミジュマル」とのコラボにぴったりな、海鮮系の「のりしお風味」に。
- 中の個包装は全部で 12 種類のデザインがあり、10 種類にはそれぞれ三重県の観光名所(計 10 か所)をあしらい、旅の思い出に最適なのはもちろんのこと、お土産として受け取った方が三重県に足を運びたくなるようなデザインに。
- 販売場所
三重県内の土産店やサービスエリアなど
ということで、今回、関東在住のカホは、三重テラスさんで購入してきました。
とにかくミジュマルが前面に押し出されたパッケージが可愛い!
三重テラスさんの陳列のように、何箱も買って重ねて飾りたくなります。
家に帰ってきたら、たくさんのミジュマルがこっちを見て、元気に出迎えてくれるというのは、一日の疲れが一気に吹き飛ぶこと間違いなし!という感じです。
そして、三重県産の青さのりと真鯛の魚醤を使っているということで、三重県の名物が味わえるという楽しみも。
パッケージを見ているだけでも幸せでしたが、商品の特長を知り、早く食べてみたくなったカホでした。
3 ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味のレビュー
それでは、早速、開封していきたいと思います。
正面の大きなミジュマルが可愛い。
我が家のミジュマルぬいぐるみたちも喜んでいます。
パッケージの上部には三匹のミジュマルが。
いろいろな表情が見れて嬉しい。
そして、この商品に使われている塩のうち99%が、三重県鳥羽沖の海水から作られているということ、あおさと真鯛は、三重県沖で採取されているということが記載されていて、商品へのこだわりを感じます。
パッケージの側面にも2匹のミジュマルが。
ホタチを手に持っているミジュマルの表情がキリッとしていて素敵です。
こちらの面では、ミジュマルがみえ応援ポケモンであることをアピールしています!
転んでホタチを落としてしまったミジュマルも可愛い。
パッケージにもたくさんミジュマルがいて、ミジュマル好きにとっては、箱を見ているだけで幸せな気分になれました。
パッケージを隅から隅まで眺めた後、ようやく箱を開けていきます。
1袋目は、御在所岳とミジュマルのバージョン。
御在所岳は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、御在所山とも呼ばれているそう。
鈴鹿国定公園の中に位置し、日本二百名山、関西百名山及び鈴鹿セブンマウンテンに選定されている山とのこと。
ロープウェイから紅葉を見てみたいと思う綺麗なパッケージでした。
2袋目は、赤目四十八滝。
赤目四十八滝は、日本に数多く存在する四十八滝の一つで、三重県名張市赤目町を流れる滝川の渓谷にある、一連の滝の総称とのこと。
マイナスイオンを感じてリフレッシュできそう!滝巡りもいいなと思ったカホでした。
3袋目は、丸山千枚田。
丸山千枚田は、紀和町丸山地区の斜面に幾重にも描かれた棚田で、日本の棚田百選にも選ばれている場所です。
「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれるほど、小さな田が幾重にもかさなり合っており、その数なんと約1340枚ほどあるとのこと。
日本一の棚田景観とも言われていると聞くと、見てみたいという思いが募ります。
パッケージの満面の笑みのミジュマルも可愛い。
4袋目は、菅島灯台。
「日本の灯台50選」に選ばれている、現役では最古のレンガ造りの灯台とのこと。
竣工式には西郷隆盛も参列したと聞いて、改めて歴史の長さを実感しました。
5袋目は、津ヨットハーバー。
伊勢湾の中央に位置し、一年を通して穏やかな海面は、クルージングやホームポートに最適とのこと。
とても写真映えしそうな景色なので、伊勢湾に行った時には、ぜひぬい撮りしたいなと思ったカホでした。
最後の6袋目は、ミジュマルとおにぎりせんべいのコラボです。
ウィンクしてるミジュマルはなかなか見ることのない表情で眼福。
パッケージのミジュマルの表情が全部違って、ワクワクしました!
それと、パッケージに載っていた三重県の観光名所。
不勉強で申し訳ないのですが、実は知らない場所ばかり。
この商品が、今まで知らなかった三重県の素敵な観光スポットとの出会いのきっかけになりました。
パッケージを眺めながら、どんな場所なのかなと自分で調べていくうちに、三重県のここにもあそこにも行ってみたい!と、どんどん行きたい場所が増えていきました。
一箱だと、6種類のミジュマルのパッケージしか見られないのが寂しいですし、他の観光名所ももっと知りたいという気持ちもあり、また購入して全種類のパッケージを見てみたいと思ったカホでした。
お待たせしました。
ここで、ようやくおせんべいをお皿に盛り付けます。
(お皿には3枚だけ盛り付けましたが、実際はもっとたくさん入っていました。)
袋を開けた瞬間にあおさのいい香りが。
美味しい!
あおさの風味がよく出ているところが、カホの好みでした。
三重県産の天日塩の塩加減もちょうど良くて、食が進みます。
夕食の前だから、3枚くらいにしようと思ってお皿に取り分けたはずなのに、気づいたら直接袋に手を伸ばしていました。
そして、あっという間に袋が空に。
パッケージのミジュマルの可愛さや、三重県の風景の美しさを堪能できるだけでなく、お味も大満足。
一石三鳥のおせんべいでした!
4 ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味のまとめ
ミジュマルのおにぎりせんべい銀しゃり 三重のりしお風味は、外装だけでなく、箱を開けてからもいろいろなミジュマルの姿が堪能できて、ミジュマル好きにはたまらないパッケージになっています。
しかも、全12種類のデザインのうち、10種類は、ミジュマルとともに三重県の観光名所があしらわれています。今まで知らなかった三重県の名所と出会えて、ますます三重県に行ってみたいという気持ちが高まりました。
そして、三重県の特産品である青さの風味と塩加減が絶妙なおにぎりせんべいは、一度食べ始めたら手が止まらなくなりそうな美味しさ。
魅力が盛りだくさんの素敵なコラボ商品です。
ミジュマル好きの方、青さ風味のおせんべいが好きという方、三重県らしいお土産を探している方には、ぜひお勧めしたいお品でした。
ちなみに「三重県×ミジュマル」のコラボは、特設サイト及び公式Xアカウントから、最新情報が発信されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!
- 特設サイト